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2016 年02 月09 日

電話の応対

 18歳から当時の電電公社に勤務し、職場は転々としたが、電話応対については、ことあるごとに注意された。  「ベルは3回鳴る内に出ろ」「10回鳴らしても出なければ留守と思って切れ(他人様に「この家は留守ですよ」と伝えないためにも)」「電話は誰が受けているかはっきり名乗れ」などなどである。  ところが、現在はいろいろな事情で「(受けた時に)名乗る」ことは基本的にしていない。  しかしながら、掛けた時には必ず自分は誰だと名乗ることはしているつもりである。  先日、友人に電話して「戻られたら折り返しお願いします」と奥様に伝えた。  掛かってきた電話が「○○だけど」だったのにはやはり驚いた。  あなたの電話だけを待っている訳ではないのだ。  せめて住所や「先ほど電話いただいた」と言うような「前置詞」があって欲しい。  自分が立派な対応をしているとばかりは思っていないが、反面教師として自戒項目にしておこう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :24| 健康 | コメント(0 )

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